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来年5月施行 欧州一般データ保護規則(GDPR)とは?日本企業への影響?26億円の課徴金?

2017-11-08(水)18:30 - 20:00 JST

PIPELINEセキュリティセンター

東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目35−8 グレインズビル 1F

詳細

【セミナーの概要】
2018年5月25日に欧州一般データ保護規則(General Data Protection Regulation: GDPR)が施行される。域外適用を全面的に導入したため、欧州に拠点を有していない世界中の企業を(日本企業を含め)その網にかけようとする野心的な取り組みであることはあまり日本では知られていないようだ。2012年に提案され、2016年春に欧州連合理事会と欧州議会で合意されたという流れから、早くから対応に取り組んだ企業が多かったが、それでも、今、欧州では対応が間に合わない状態になっている。一方、日本では、自社がこの規則の適応範囲内かどうかも把握していない状態ではないだろうか。

【セミナーの内容】
・GDPRの歴史的背景と概要
・適応範囲
・課徴金
・強化された個人データ保護

【会期】2017年11月8日(水) 18:30〜20:00(受付開始18:15)

【会場】〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目35−8 グレインズビル 1F
※地下鉄半蔵門線「水天宮前」駅から徒歩1分、都営浅草線・地下鉄日比谷線「人形町」駅から徒歩5分
入場はグレインズビルの正面入口にてお願い致します。

【講 師】五十嵐 秀子, CISM, CRISC, CISSP, CISA
PIPELINE Securityセキュリティアドバイザー
元HSBC情報セキュリティ・リスク管理者
元国際連合データセンター管理者

【セミナーの対象者】
・情報セキュリティ責任者・担当者・コンサルタント

【お申し込みについて】
定員:25名
当日に名刺を2枚ご持参下さい。
申し込み期間:11月8日までにお申し込みください。
なお、多くの方にお申込みいただいた場合、募集を締め切らせていただくことが
ありますので、予めご了承下さい。

※上記セミナーに関するお問い合わせ先
PIPELINE Security株式会社
東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目35−8 グレインズビル 1F
TEL: 03-4405-5766
E-mail: marketing@pipelinesecurity.jp

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