東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目35−8 グレインズビル 1F
【セミナーの概要】
ほとんどの攻撃はアプリケーションレイヤーに対してだが、アプリケーション開発では設計段階によるセキュリティ(Security by Design)と「DevSecOps」の継続ハードニングはまだ一般的ではない。それを変えよう!
今後のサイバーセキュリティの課題はアプリケーションセキュリティ強化だが、これらの普及促進のために分かりやすいストーリーは必要である。
そこでセキュリティ専門家ではないビジネス側、開発者、運用者を説得するには適切な最低限のストーリーの仕立てが必要ではないかと考える。プレゼンでは、「シフトレフト」、「Security by Design」と「DevSecOps」の概念を使用して、経営層のサポート、決断を促す説明しやすいストーリーを描く。
【セミナーの内容】
- 何故アプリケーションセキュリティは大切か?
- 事業体にとって、セキュリティのコストパフォーマンスは大切
- 伝統的な開発手法のご紹介
- アジャイル型開発手法と「DevOps」のご紹介
- セキュリティとリスクにも影響する各開発手法のスピードについて
- 目標はセキュリティ品質アップ!
- 「シフトレフト」でビジネス側を納得させる概念について
- アプリケーションセキュリティの品質実現のために、設計によるセキュリティ- (Security by Design)と「DevSecOps」の継続ハードニングのは不可欠
【講 師】ディパオロ・ロベルト
株式会社アクロセック、代表取締役
元 野村證券(東京)、Wholesale、ITセキュリティコンサルタント
元 クレディ・スイス(チューリッヒ)、EA、エンタプライズセキュリティアーキテクト
元 クレディ・スイス(チューリッヒ)、e-ビシネス、研究開発コンサルタント
【セミナーの対象者】
経営層のトップ・情報セキュリティ責任者・担当者・コンサルタント
【お申し込みについて】
定員:25名
当日に名刺を2枚ご持参下さい。
申し込み期間:12月7日 15時45分までにお申し込みください。
なお、多くの方にお申込みいただいた場合、募集を締め切らせていただくことが
ありますので、予めご了承下さい。
※上記セミナーに関するお問い合わせ先
PIPELINE Security株式会社
東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目35−8 グレインズビル 1F
TEL: 03-4405-5766
E-mail: marketing@pipelinesecurity.jp
(※セミナーは日本語で行います)